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糖尿病やその合併症を持ちながらも運動不足回避の為の体操をしていた!
おばあちゃんはいつも体を小さく動かして運動をしていました。
朝起きた時、お友達と電話をしている時、ふと思った時。
講習会で習ったこと、自分でできそうなことをちょこちょこと日常生活に取り入れていました。
それを必ず毎日続けていました。
心臓も悪いので立ち上がって運動をする、足を切断しているのでバランスを取り続けるというのは難しかったです。
ですが、座りながらグーパー体操をしています。
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脳梗塞も起こしていたので片側の手の感覚がない、力が入らないという事はありましたけど筋力は保っていたと思います。
仲の良いお友達と2時間電話しながら、椅子に座っての足上げ体操。
声を出して楽しそうに笑いながら無意識のうちに体操しています。
ある時、私はマッサージをしようか?と聞いたことがあります。
心臓が悪い人はマッサージとかはしない方がいいから
と断られました。
確かに心臓病の方は血流が急に変わったりしたらよくありませんね。
マッサージはしない方がいいかもしれない、とその時に学びました。
高齢なので筋力は衰えていく一方、病気も持っているので普通にストレッチは難しかったです。
ただ、できるストレッチをしていました。
それは生活の中の一部なので嫌々している感じではありませんでした。
足と手はの筋力は比較的あったのではないのかな、と思います。
いつもちょこちょこと運動している姿を見て「偉いな~」と思っていました。