高齢になるとお墓参りが大変になるという現実
年齢を重ねると、お墓についての話を聞く機会が増えてきます。
お墓をどこに建てるのか、土地の価格はいくらなのか、永代供養が良いのかなど、さまざまな悩みを耳にします。
また、子どもが遠方に住んでおり自分も一緒に住むようになったので、お墓を移したという話を聞くこともあります。
そんな中で私がよく耳にするのは、「お墓参りへ行くのが大変になった」という声です。
私の78歳の友人のお墓は急な坂の上にあります。
その方は、
「今行ったら転げ落ちちゃうから、もう行かないわよ」
と笑いながら話していました。
確かに、お墓は山の斜面や高台に作られていることも多く、若い頃は気にならなかった坂道が、高齢になると大きな負担になることがあります。
実は私の祖父のお墓も急な坂を下った先にあります。
元気なうちは問題なくても、年齢を重ねるとお墓参りそのものが難しくなることがあるのだと感じます。
お墓について考えるとき、費用や管理のことだけでなく、「将来も無理なくお参りできるか」という視点も大切なのかもしれません。
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